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大陸側のアンチドリアンはまったく得意げにバニラシェイクを注文 


主張したいことを作品にするのってむずかしいなあと思います。
あんましストレートな表現だと押し付けがましいかなあとか、
かといって抽象的すぎても何を言いたいのかわかんなくなっちゃうし、
まあコンセプトがつまんなくても作品自体がおもしろかったらいいのかもしんないけど。

ところで最近アンディモリを聞き始めたのですが(クレイジークレーマーて曲が好きです)
かれら(かれ?)は自分の主張を(私が思う)いいバランスで歌ってる気がします。
一瞬何が言いたいのかわかんないけど、よく考えるとあーなるほどねってかんじが。
でもこのひとたち、すごく売れたりとかはしないんじゃないかなあ。なんだか地味だしなあ

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コメント

「視点の提示」以上のことをしようとする作家は信用ならないって知人がゆってた。
どこまで説明していいのかね~~そのへんの力加減が最近ますますわからぬよ。

視点の提示か。難しいなあ…大人な意見だ。
作家が作品について言葉で説明しすぎるなってこと?絵より自分が喋るなって意味?で合ってるかなあ。
いや、作家が作品の上でできることって視点の提示以外にないような気がしてさ、そういう意味じゃないんなら知りたいわ

たぶん、絵より自分が喋るなって意味じゃないかな。見る側に、こういう世界もあるんだよって切欠を与えるだけの一歩引いた姿勢というか、おくゆかしさ?
大声でわめいて目を向かせるのは品がないかもね。

なるほど。ありがとう!

そうだね、言ってることはわかるけど絵はたいしたことないねって状況は恥ずかしいかも…
余計なこと言わんでも作品が勝手にしゃべってくれるぐらいのクオリティにしていきたいものだなあ。

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